COLUMN
📖代々木パーソナルジム/ダイエットと腰痛改善を両立するスペシャルメソッド
今回紹介するのはボディデザインコンサルが腰痛の方に行っている機能改善リハトレメソッドをご紹介いたします。
①筋.筋膜性腰痛の方
◆姿勢評価
・腰椎前弯減少、回旋
◆モビリティ.異常な関節運動
・股関節屈伸制限.回旋制限
◆滑走不全.タイトネス
患部/腸肋筋.最長筋.多裂筋
その他/大腿筋膜張筋.大殿筋.腹筋.中殿筋.ハムストリング
●原因となる因子として次の3つがあげられます。
①姿勢評価(骨盤の左右の傾き.下位胸郭閉鎖.腰椎前弯減少.)
②関節運動(股関節屈伸制限.回旋制限)
③筋機能不全(体幹不安定性)
◆対応メニューの一部を公開
・腰回りの筋肉を強化します。脊柱の深層にある筋肉を刺激して椎骨同士を引き合わせ安定性を図ります。
・腰椎前弯減少から大腿後面の柔軟性を獲得します。
②腰椎椎間板ヘルニアの方
◆姿勢評価
・骨盤後傾、胸腰椎後弯
◆異常な関節運動
・股関節屈曲制限
◆滑走不全、タイトネス
・患部/脊柱筋
・その他/臀部、腹筋、ハムストリング
●基本的な流れは筋膜性腰痛と類似しています
・骨盤後傾位により胸腰椎が後弯しいわゆる猫背姿勢を呈しています。
・この状態で前屈、側屈運動により椎間板に圧力ストレスが加わり腰の痛みを助長させます。
◆対応メニューの一部を公開
・上体を垂直に維持し中殿筋を伸長位で刺激ます。
・前傾姿勢を避け肩甲骨内外転で菱形筋を刺激します。
③椎間関節に疾患がある方(腰椎分離症、脊柱管狭窄症)
◆姿勢評価
・腰椎過伸展
・胸椎回旋不足
・骨盤後傾
◆異常な関節運動
・股関節屈曲制限
◆滑走不全.タイトネス
・ハムストリング
・大腿前面の筋肉
●スポーツや生活動作での腰椎伸展や回旋動作での反復が痛みが助長させます。
股関節周囲筋と大腿前面の柔軟性を獲得するのがとても大切です。
◆対応メニューの一部を公開します。
・腰椎伸展動作を避け大腿後面を伸長位で負荷をかけます。
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